お気に入りのエギ
こんにちは!
エギなんですけど、各メーカーからたくさんの種類が発売されていますよね。
釣り場の状況や、自分にあった釣法などいろいろなことを考えて選ぶと思うんですが、
僕の場合、沖縄の石垣島と本島でエギングをしましたが、沖縄のほとんどが遠浅で水深が浅く、
水深5mぐらいかは深いなと感じるほどですw
エギングを始めた頃は、釣具屋で200円ぐらいで売られているメーカー品ではないエギを使ってましたが、どんどんのめりこんでいくと、ヨーヅリのプレミアムアオリーQ、アオラ帝王、ヤマシタのエギ王、Q浅、ダイワのミッドスクイッド、ユニチカのエギエスツー、エバーグリーンのエギ番長など、他にもいろいろなエギを使ってきましたが、
最近、お気に入りのエギがあります
ハリミツ 墨族
ナチュラム価格780円(税込)(H21.4.12現在)
フィールドテストを繰り返し、乗せるバランスを実現。さらに進化したダートエギの決定版。
ハリミツの墨族です
墨族は、キャッチコピーにもあるように横の動き、ダートが簡単なシャクリで出すことができ、
シャローエリアのエギングでは有効だと思います。
しかし、墨族にはシャロータイプのエギがなく、水深が浅い5m以内のポイントでは、ノーマルタイプの沈下スピードでは、アピールさせた後のフォール時間が短くなってしまい、不利な状況になると思います。
水平フォールやカーブフォールでフォール時間を長くするのも一つの手だと思いますが、
僕は、エギの鉛に穴を数箇所開けて沈下スピードを調整して使ってます。
鉛を切るとバランスが崩れてしまうので、穴を開けて調整すれば、エギ本来の性能を損なうことが少ないのでシャローカスタムとしてお勧めです
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